ドイツ式両眼視機能検者のブログ/ジョイビジョン奈良オプト松本 |
視覚認知トレーニングツールとして役立ちそうなツール‟SKATAMINO(カタミノ)”を入荷致しました。
カタミノはさまざまな形をしたブロックを組み合わせ、指定されたマス目を埋めていくパズルゲームです。
マス目の範囲や選ぶブロックの数によって難易度設定ができ、 年齢やスキルに関係なく誰でも自分のレベルに応じて遊ぶことができます。
また、教育のツールとして世界中の教育者から絶賛されており、 世界的な賞も数多く受賞しています。
是非、店頭にて御高覧ください。
先日、大阪府柏原市「社会福祉法人なにわの里」様より取材頂き、利用者様の御家族にあてた季刊誌「なにわタイムズ」に掲載して下さいました。
「地域の社会資源としてジョイビジョン奈良さんを御紹介したい」とお話を頂いた事は、社会資源としての意味や責任をあらためて考える必要があります。
本来、両眼視機能検査・視覚認知検査・ビジョントレーニング等は専門性の高い分野であるにもかかわらず、行政によるフォーマルサービスが利用できない現状です。
インフォーマルの要素が多い故、突然に「しっかり検査はじめました〜」等と喧伝する質の低いサービスも散見するようになりました。
当店においては、本来の「フォーマルサービスの出来ない部分を補完する、質の高いインフォーマルサービス」にフォーマルな要素を持たせる為に、来年度は施設・人員等の発展性を考えていく年になっていくと考えております。
また、来年におきましては、県内外の公立小学校、県内外の発達障害の児童を対象とした学習機関より、継続性のある案件をいくつか頂いております。
小・中学校の春休み・夏休み期間は出張を頂くことが多くなると思われます。
よろしくお願い致します。
久々に県内の小学校より講演依頼がありましたので、講演に向けて資料作成中です。
求められる講演の内容が高度になってきて、今回はアセスメントに重きを置いた内容になります。
具体的には、「読み書き・球技が苦手」という状態像に対して、対象児に関する視機能の状態を学校内で出来る範囲の角度からアプローチして、それらの結果を整理・解釈していく流れをお話しできればと考えます。
結果、学校で出来ることと出来ないこと、リファーすべきケースの判断基準が高まることに繋がることが重要だと考えます。
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